お子様~高身長の方まで全身ファッションチェックできます。
鏡寸法→幅 450㎜×高さ 1605㎜
実寸法→ (449㎜) (1604㎜)
安全のためと床と鏡の保全等のために床等を養生する。
鏡の外を囲う様に施工位置の決定をするとともにマスキングテープ等で鏡の位置を確定する。
施工用の臨木(施工例は、高さ200㎜(20㎝))を固定し、臨木の上辺センターに鏡のセンターの印を入れる。通常の姿見用鏡の上部の高さは、1700㎜以上が理想です。
※床上500㎜(50㎝)の高さからの施工でも足元まチェックできます。
壁面のクロス(壁紙)を鏡面の両サイド及び上下50㎜~100㎜(5㎝~10㎝)内側をはがす。
鏡の上下のセンターにマスキングテープで印を付けます。
仮置として鏡センターと臨時の木センターを合わせています。
ミラー専用マットをはり、上下ののり面保護シートをはがす。
※中段は、保護シートをはがさない方が良い。
(壁面のわずかな凸凹で鏡面がゆがむ場合があります。)
※鏡下部位置より100㎜~150㎜上の位置にミラーマットをセットする。
特殊接着剤を団子状にして、ミラーマットの間、適度な間隔で塗布します。
(団子の高さは、必ずミラーマットの厚さ(3㎜)より10㎜以上 20㎜までの高さの団子状にしてください。)
鏡を少し斜めにして、鏡の下部センターの印と臨時の木の上部センターの印を合わせます。
※臨時の木はしっかり固定します。
ほとんどの壁面はわずかながらでも歪みがあります。
左または右の縦のマスキングと鏡サイドを目視で合わせながらゆっくり壁面に密着させて、ミラーマット上部の箇所をしっかり押さえます。
同じように下の部分もしっかり押さえます。
しっかり密着しているか、手前に軽く引いて確認してください。
鏡の周りのマスキングテープをゆっくり、少しづつ壁面クロスを気遣いながら、はがしてください。
最後に下の臨木を外します。
最後に鏡を拭き上げます。
汚れ等が落ちにくい場合は、市販の台所用中性洗剤とクリームクレンザーを柔らかいスポンジにつけて使用してください。
お子様から高身長の方までファッションチェックできる次世代ミラーの大型本格サイズのエントランスミラー取付、完了しました!