2025年10月22日。九鏡は志免町町長から感謝状をいただきました。
9年前から九鏡はさまざまな施設に次世代の鏡を寄贈させていただいております。平成30年度時点では、志免町関連施設だけで80枚以上、トイレやメイク室など、今ではさらにたくさんの鏡を寄贈させていただいております。
現在建設中の町民センターにも鏡を寄贈予定。当社の職人が仕上げた多段カットの鏡「妖精の鏡」は職人が10日かけて手作業で切り出した特別な鏡。この加工を行えるのは日本でも3人しかいません。さらに九鏡独自の防錆加工を施し、表面は丁寧に研磨。ホコリがつきにくく頑丈で長い期間、ナチュラルな反射を楽しんでいただけます。
また、ふるさと納税としても数多くのご注文を頂いております。
町長から『志免町町立保育園および、小中学校、保健施設等に多くの「妖精の鏡」を多数寄贈賜りました。志免町は国内唯一の「次世代鏡の明るい街」として新たな魅力を備えることになりました。』というお言葉をいただきました。
九鏡が扱う次世代鏡は、ヨーロッパの老舗鏡メーカー、サンゴバン社製で、古くはベルサイユ宮殿の「鏡の間」に使われている鏡を作った著名なメーカーです。サンゴバン社製鏡の特徴は高透明、そしてピュアでナチュラルな映り。ガラス部分の不純物を限りなく取り除いた、くもりや歪みを極限まで無くしたまさに次世代の鏡です。
ヨーロッパではこの次世代鏡が一般的にも普及していますが、日本で普及している鏡の中には、安価で粗悪な鏡も含まれています。九鏡はヨーロッパで多く使われる次世代鏡の良さを日本の方にも知ってもらい、広く普及してほしいと思っています。
良い鏡を使えば、自分ではなかなか見れない顔色や表情の細かなところまで鏡を通してチェックしていただけます。それにより健康チェックや、スポーツのフォームチェックなどに大変有用です。
町長がおっしゃった通り、美しい鏡で志免町を明るく活気のある町にしていきたく思います。
施設等の寄贈や設営についてもぜひお問い合わせ下さい。
可能な限りお客様に寄り添ってご満足いただけるような鏡をお作りいたします。